病名と治療

対象疾患と関節リウマチの診断

対象疾患 

  • 関節リウマチ
  • リウマチ性多発筋痛症
  • 成人スチル病
  • 膠原病:全身性エリテマトーデスなど
  • ベーチェット病
  • その他のリウマチ性疾患

関節リウマチの診断

1.「1か所以上の関節の腫脹があること」が、まず診断の前提条件となります。
2. 次に、関節リウマチ以外の疾患を除外する必要がありますので、専門医による診察、鑑別診断、血液検査が必要です。
※除外すべき疾患として、ウイルス関節炎による関節炎、全身性エリテマトーデスなどの膠原病、リウマチ性多発筋痛症、乾癬性関節炎、その他のリウマチ性疾患などがあります。
 

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