肩関節(4)スポーツ障害
リトルリーグショルダー野球、バレーボール、テニス、水泳などのオーバースロー動作を行うスポーツで肩の痛みを出すスポーツ障害です。小学生、中学生の子供はまだ骨端線(成長軟骨)があり、この部位を傷めると成長障害や遺残変形が残るため検査にて異常がみられれば投球を完全に中止しなければいけません。このような状態をリトルリーグショルダーといいます。
しかし、このような骨軟骨損傷がないのに肩痛を訴える子供も少なくありません。肩痛の原因は股関節などの下肢、体幹、肩甲帯い起因することが多いのです。治療は理学療法が中心で手術を必要とすることは非常に少ないのです。下半身から全身を使って投球することが肩痛を予防するポイント。当院の理学療法士がコンディショニングを整えて、フォームの指導までしっかりサポートします。
SLAP損傷
さて高校生から成人の投球傷害で、SLAP損傷といって関節唇という関節の安定化機構が壊れてしまい理学療法の効果が得られない選手がいます。このような場合、関節鏡にて剥離した関節唇(SLAP病変)を切除するか修復するかのいずれかになります。

| 椎間板ヘルニアについて | パワーパルスレーザーPLDD治療とは 椎間板ヘルニアの術後 |
| 肩関節について | 反復性肩関節脱臼 腱板断裂 五十肩・拘縮肩 スポーツ障害(★現在のページ) |
| 膝について | 前十字靭帯損傷とは 前十字靭帯損傷の治療 変形性膝関節症とは 変形性膝関節症の治療 人工膝関節置換術TKA |
| リハビリについて | リハビリの基本理念と特徴 諸岡整形外科病院のリハビリテーション 諸岡整形外科クリニックのリハビリテーション |
| その他 | ロコモティブシンドローム(症候群)について |





